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ご使用事例6 土木工事・砂利砕石の排水処理
背景
背景
ダムやトンネルなどの建設工事や、砂利や砕石を採取して骨材を製造するプラントから様々な濁水が発生します。発生した濁水は現場内で再利用したり、河川に放流するために効率的な処理が必要です。自然環境の中で行われるこうした工事現場や生産プラントでは、周辺環境に影響しない適正な濁水処理が必要です。

排水処理の事例

(ダム工事)
工事期間中は、様々な濁水(例えば、法面掘削時の土砂を含む雨水、河床など掘削時の湧水、コンクリート工事に伴うコ ンクリート洗浄水やボーリング・グラウ ト用水など)が発生します。
(浚渫工事)
河川や湖沼および海域に堆積した土砂やヘドロを、ポンプ等により機械的に汲み上げる方法を浚渫(しゅんせつ)と呼びます。浚渫工法で汲み上げできる濁水中の約9割は水です。

(骨材生産プラント)
骨材(こつざい)とは、コンクリートやアスファルトを作る際に主材となる砂や砂利のことです。骨材には川床や地山から採取した天然のものと、岩石を破砕した人工の骨材があります。採取したり破砕した後は、骨材の表面の泥分などをよく水洗浄して粒度ごとに分別して出荷されます。

廃水処理の方法

廃水処理の方法
(使用事例)
土木工事などから発生する濁水は粘土鉱物などの微細粒子が懸濁した無機系排水です。
使用される薬品は主として無機凝結剤と高分子凝集剤で、沈殿池やシックナーで沈降分離した後にフィルタープレス等の脱水機で固液分離します。

(ダム工事)
濁水は処理して再利用したり、河川放流しますので適正な濁水処理が必要です。設置される濁水処理設備は、沈殿池とシックナーおよび機械脱水機で、無機凝結剤と高分子凝集剤を用いて適正に処理する必要があります。

(浚渫工事)
浚渫工法で汲み上げた濁水中の約9割は水であるために、土砂・ヘドロと水とを効率的に固液分離することが重要です。浚渫工事では大量の濁水を処理しなければならないので、いかに濁りを取り除いて、効果的で適正な処理をすることが必要です。

(骨材生産プラントの使用事例)
生産プラントでは大量の洗浄水が必要であるとともに、大量の濁水処理が必要で、水の回収利用が必須になっています。骨材洗浄→洗浄濁水→沈殿→脱水→処理水→再利用。
<無機凝集剤と原石等に応じて個々に対応が必要>
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